風の日

人の目を気にして、言動してしまう人生。この人生は誰のもの?もちろん自分のものです。自分が尊敬する細美武士さんのバンドELLEGARDENの曲「風の日」にもあるように、自由でいたいと思います。

期待に応えること。

先程、帰宅したら暗い雰囲気が家にあった。「これから帰ります。」と奥さんにLINEを送ったけど、既読、返信来ず。原因はこれか。息子が小学校の宿題に苦戦している。教えても一向に理解しないため、イラついている模様。息子は小2でたまにこんな状況に。問題の意味が分からないらしい。子供が小学生になって知ったけど、宿題を親がみて、できないところを教えて直して持っていくらしい。えっ、ならみんな100点?先生は子供の理解度をどうやって測るんだろう。やってないのは論外だけど、採点してできてないとこ、先生が教えたらいいのでは?小学校の問題でもちゃんといちから教えるの結構むずいっす。息子はどんだけ言っても分からないから、ぼんやりしてる。それが更にイラつかせるらしい。きっと言われてから必死やる人はそれがやらないといけないことだと理解して、言われた人の期待に応えたいから、やるんだと思う。親に、先生に、上司に。自分もそんな子供だったし、今も変わっていない。誰かの評価を求めている。他人のものさしで測ってほしいんだ。息子はそんなところないみたいで、好きなことしかしたくないらしい。よく分からんけど、自分に正直に生きれるならそれが一番だと思う。誰かと関わって生きる以上、簡単ではないけど。今もとれなかった上司からの電話を気にして待っている。